『Red Bull M.E.O. Season 3 Japan Final』、日本王者BLUE BEESが『PMJL』に続き連覇、Level Gamingの歴史的ドン勝は必見

『Red Bull M.E.O. Season 3 Japan Final』、日本王者BLUE BEESが『PMJL』に続き連覇、Level Gamingの歴史的ドン勝は必見

優勝したのは現在開催中の世界大会でも日本代表として戦うBLUE BEES。最後結果が出るまでどのチームが優勝するか分からない接戦となった本大会、最終試合でLevel Gamingが23キルドン勝でポイントを詰めるも世界大会での経験を吸収し高い戦闘力そのままに安定した動きと攻め方を獲得したBLUE BEESがわずかに上回る結果になった。
BLUE BEESは開催中の世界大会の経験が大きく活きたと優勝コメントで語った。それを表すような順位ポイントとキルポイントのバランスで多忙な中でも成長し日本代表の風格を見せてくれた。

Red Bull M.E.O. Season 3 Japan Final

2021年トルコで開催される世界大会への出場権をかけた日本予選『Red Bull M.E.O. Season 3 PUBG Mobile Japan Final』が11/29(日)に開催されました。
11/21(土),22(日)に4グループ100チームで開催された予選を勝ち抜いた16チームが1日6マッチを戦い優勝チームに世界大会への出場権が与えられる。

出場チーム、出場選手

  • Active Style Evoluters(ASE)
    Higuma,Yagi,OdinH,hatsukiR
  • ALL KILL ASENA(AKA)
    GODANSWER,Spade,Scarlet,Rqi
  • BLUE BEES(BB)
    Lufa,Devine,aitochan,ReijiOcO
  • BLUE ROSE(BR)
    プ理論,たくぼん,Wannabe,毘沙門天
  • CRASH FANG(CRF)
    Takeshi,Nyonyo,GokuriBoy,ChiuBoy
  • JUPITER(JUP)
    Kota,OmikuN,TaiZi,YasuREV
  • Level Gaming(LvG)
    Chums,kilo,りあ,Planet
  • no Fate(F4te)
    Nuoh,蛇蛇,春,peYC
  • REJECT.S(RCS)
    SaRa,Duelo,Web,Attract
  • REJECT.W(RCW)
    lapis,Matyo,CrazyGoRi,Nanokuni
  • Revolution PhoeniX(RPX)
    Kaito,PUYO,ぱるたん,ボー
  • REZ(REZ)
    Orochi,HIKARU,kuroMAX,Crtomato
  • TBG(TBG)
    Anchan,もち,あるぉ,テベコン
  • Vigore(VgR)
    へこ,がるくん,旬の駿,桜もなか
  • Wonderful Brothers(WB)
    ともちん,Pinonix,KAME26,LIFE
  • とろ~るげいみんぐ(TG)
    マーク,たまたまお,piece,ディーも

使用マップ

  • マッチ1:Vikendi
  • マッチ2:Sanhok
  • マッチ3:Miramar
  • マッチ4:Miramar
  • マッチ5:Erangel
  • マッチ6:Erangel

大会ルール

各試合のポイントは以下の通りです

順位ポイント
1キル1ポイント
1位20ポイント
2位14ポイント
3位10ポイント
4位8ポイント
5位7ポイント
6位6ポイント
7位5ポイント
8位4ポイント
9位3ポイント
10位2ポイント
11-16位1ポイント

日程

11/21(土),11/20(日)に100チームが4グループに別れ予選を競い合いました。各グループの上位4チーム計16チームが11/29(日)に開催されるJapan Finalで競い合います。

DAYURL
予選Day1 – 11/21(土)YouTube
Day2 – 11/22(日)YouTube
決勝11/29(日) 12:00~Twitch
YouTube
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賞品

  • 優勝賞品
    Red Bull M.E.O. Season 3 World Final 出場権
    レッドブル1年分
    PUBGオフィシャルグッズ
  • 参加賞
    ドン勝メダル(4枚)

各マッチの結果

マッチ1(Vikendi)
Japan Final最初の試合でまず見せてくれたのは世界大会にも出場しているBLUE BEESがとろ~るげいみんぐのいる家屋へ一気に詰めて行った。BLUE BEESのaitochan選手が1ダウンを奪ったのをきっかけにBLUE BEESはDevine選手とReiji選手の2人で家屋をクリアリングしていきとろ~るげいみんぐのマーク選手を落とした。その後とろ~るげいみんぐのたまたまお選手がダウンを返すものの人数有利を取ったBLUE BEESがカバーをしてキルを取られることなく撃ち勝った。
終盤、Volnova北西が安置になり遮蔽物が少ない展開になった。各チームが移動をためらっている間にRevolution PhoeniXがスモークで移動経路を隠し家屋を取った。no Fateもブルーゾーンの際を移動しながらブルーゾーン内を移動するALL KILL ASENAをキルして視野の広いクロージングをした。最終版は完全に遮蔽物のない平原が安置になったところ、ここでもRevolution PhoeniXがスモークを使い自分たちの移動だけを隠しブルーゾーンに追われてきたLevel Gamingとno Fateを倒していった。最後は冷静にブルーゾーン内で順位を伸ばしていたActive Style EvolutersをキルしてRevolution PhoeniXが12キルドン勝を獲得した。

マッチ2(Sanhok)
序盤、REJECT.Wが遠距離で正確な射撃を見せてくれた。JUPITERがLevel Gamingを落としている間にREJECT.Wは物見やぐらにいたJUPITERのYasuREV選手を遠距離から落としていった。その後詰めてきたREJECT.Wに応戦しようと後ろに下がったJUPITERのOmikuN選手の逃げ道にグレネードが刺さるというスーパープレイをREJECT.WのCrazyGoRi選手が見せてくれた。
終盤、各チームが安置外周に並び左右のチームをけん制しあう中、先に安置へ移動しようとしたREZをBLUE BEESがすぐさま落とし他チームも戦闘をする展開になった。
早い段階から安置中心の家屋を取ったActive Style Evolutersが人数を削られることなく周りのチームを次々と落としていった。最後は1人残ったBLUE BEESに詰めて行って4人生存したままActive Style Evolutersがドン勝を獲得した。

マッチ2までの総合結果

マッチ3(Miramar)
射線の通りやすいMiramarでの戦いとなったマッチ3。徐々に安置の中心にチームが集まっていく中でChumacera東に安置が寄って外れたチームが一気に移動する展開になった。
序盤1ダウンを皮切りに思い切りのいい詰めを見せたLevel GamingがCRASH FANGに戦闘を仕掛けていく。Level Gamingのりあ選手が他3人の後方支援を受けながら前進しCRASH FANGのChiuBoy選手を落として再度思い切りのいい詰めを見せるかと思われたが、その2チームを倒そうとBLUE BEESが戦闘に加わった。BLUE BEESが横からの射撃でCRASH FANGを2名落としながら更に他のチームにも射撃を加える積極的な戦闘を行った。
終盤、狭い安置唯一の高所を占領するBLUE BEESに寄っていく中、各チームは射撃を加えられながらも車を駆使して安置へと入っていく。BLUE BEESは山が安置に入っている内に他チームを山の2名でけん制しながら他2名が前線を押し上げる形で有利を広げていった。最後に勝負を決めたのはBLUE BEESのaitochan選手のスーパープレイ。小屋に2名で籠っていたActive Style Evolutersに対しaitochan選手が補給物資にぴったり車を付ける運転技術で詰め、稜線を使いながら自分が有利な状況にもっていき圧倒的な個人技で1対2を制した。後方から味方のけん制していたとはいえaitochan選手の強さが光るシーンになった。
最後はBLUE BEESの隙を見てREJECT.Sをキルして1人生存していたTBGのあるぉ選手をBLUE BEESが4人で詰めて行って14キルドン勝を獲得した。

マッチ3までの総合結果

マッチ4(Miramar)
Japan Finalも折り返しを迎え前の試合から続いてMiramarで戦うマッチ4。安置の中心にPecadoが入ったことで多くのチームが人数を残し集まる展開になった。少しでも射線が通ると撃たれる程の混戦になり家屋の取り合いが激しくなる。JUPITERのYasuREV選手は家屋の中から戦闘するCRASH FANGに対し側に止めた車を上手く使い1対1を作り出しキルしていくテクニカルな戦闘を見せてくれた。
最終版、Pecadoが安置になり端っこの家屋が最後まで入る難しい安置になった。一番高い家屋の屋上を取ったTGBが各チームに対し射撃を加えていく。しかし各チームスモークや壁一枚で家屋が安置から外れるまで耐えた。
家屋が安置から外れるとこれまで高所で有利だったTGBやREJECT.Sは一転して不利な状況になった。ブルーゾーンに飲まれる寸前JUPITERのYasuREV選手が屋上のTGBのテベコン選手を落としあるぉ選手も即座にダウンを返す。最後は家屋下で耐えていたBLUE ROSEが地上を制圧し家屋から降りてきたREJECT.SのDuelo選手も倒しBLUE ROSEがドン勝を獲得した。

マッチ4までの総合結果

マッチ5(Erangel)
残りの試合が少なくなる中でErangel南の島が安置になる厳しい状況になった。家屋はなく安置中心の山を早い段階で取ったCRASH FANGが周りのチームをけん制していく。CRASH FANGが東や南のチームを射撃し少し前のめりになったところにALL KILL ASENAが車で勝負を仕掛けCRASH FANGから高所のポジションを奪っていく。しかし有利なポジションを奪いにREZも参戦し、更にREZの後ろからActive Style Evolutersも戦闘に参加してきた。REZのCrtomato選手の素晴らしい裏警戒でActive Style EvolutersのOdinH選手とYagi選手を落とし耐えきった。素晴らしいプレイを見せてくれたREZだったがActive Style Evolutersと戦闘をしている隙にALL KILL ASENAが人数差を活かして攻め込み制圧した。最後は人数が少ない中でも状況を見極め順位を伸ばしたVigoreの旬の駿選手も1対4では為す術なくALL KILL ASENAが17キルドン勝を獲得した。

マッチ5までの総合結果

マッチ6(Erangel)
1位のBLUE BEESから4位のBLUE ROSEまでわずか13ポイントと最後までどこが優勝するか分からない状況で始まった最終マッチ6。
Pochinkiを中心とした安置で1位BLUE BEESと4位BLUE ROSEは安置の端でしっかり物資を集めて徐々に中心へ向かい、2位Active Style Evolutersと3位ALL KILL ASENAは安置の中心に位置取る展開になった。
固まって射撃していたRevolution PhoeniXの後ろからALL KILL ASENAが忍び寄る。Revolution PhoeniXも警戒していたが1人広く展開していたALL KILL ASENAのRqi選手が一瞬でまとめて2ダウンを奪うスーパープレイで優勝に向かって突き進んでいく。
安置がALL KILL ASENAのいるPochinki南に寄って行ったところActive Style EvolutersとLevel Gamingがいち早く動き、Level GamingとALL KILL ASENAが戦闘になった。ダウンの応酬になったがLevel Gamingが素早くALL KILL ASENAを壊滅させた。
隣り合って様子を伺っていたBLUE BEESとno Fateが安置から外れno Fateが移動をするところにBLUE BEESが車で詰めてキルを奪っていく。
その後BLUE BEESとActive Style EvolutersとREZの三つ巴の戦闘になった。BLUE BEESがActive Style Evolutersを壊滅させたところでワンテンポ遅れて来たLevel Gamingが漁夫の利を得てBLUE BEESも壊滅してしまう。この時点でまだ4位のBLUE ROSEが残っているが序盤安置の外側を大きく回ったためキルが取れていない。
5チーム13名という状況で7位Level Gamingが14キルと優勝するために貪欲にキルを獲得しにいく。一番高所の山を拠点に積極的にキルを取りに行き17キル、18キル、19キルとキル数を伸ばしていく。Level Gamingは4位BLUE ROSEに対してもグレネードでプレッシャーを与えていき自分達から攻め壊滅させていく。最後1人残ったno FateのNuoh選手もキルをしてLevel Gamingが歴史的な23キルドン勝で順位ポイントと合わせて43ポイントを獲得した。

総合結果

最終試合でLevel Gamingが23キルドン勝を獲得し結果が出るまでどのチームが優勝するか分からない接戦。マッチ5終了時点で1位BLUE BEESと7位Level Gamingのポイント差は35ポイント。
この接戦を制したのは日本王者BLUE BEES、2位Level Gamingとはわずか2ポイント差だった。

BLUE BEESの優勝コメント

今日の決め手は現在出場しているPMGCから得た物を武器に丁寧にやりつつもドン勝を取るためのファイトなどリスクリターンを考えての試合ができたことが大きく優勝につながった。
世界大会に向けて、PUBG Mobileというゲームはムーブの正解がなく常に成長でき常に変化が必要なゲームなのでチーム一丸となって色々な考えで戦い続けることが大事。ですので世界大会までに今持っている力の練度を上げつつも失敗を恐れずに変化していきたいと思います。今以上の力以上の力を手に入れます。

大会出場チームによって行われた事前スクリムでもドン勝を取るなど好成績を収めた「BLUE BEES」の活躍が楽しみだ

各試合のドン勝チーム

マッチ1ドン勝:Revolution PhoeniX
マッチ2ドン勝:Active Style Evoluters
マッチ3ドン勝:BLUE BEES
マッチ4ドン勝:BLUE ROSE
マッチ5ドン勝:ALL KILL ASENA
マッチ6ドン勝:Level Gaming

情報元

Red Bull M.E.O. Season 3 PUBG大会ページ
https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-meo-season-3-international/red-bull-meo-season-3-pubgmobile?linkId=104980537