【部長が運転・社長が活躍・新入社員が司令塔】個性豊かすぎる企業対抗戦、ドン勝を引き寄せたのは熱い想いの凸版印刷株式会社【PUBGモバイル企業対抗戦2021 SEASON1】
- 2021.07.04
- 大会 PUBG Mobile その他
- PUBG Mobile, PUBGモバイル企業対抗戦2021 SEASON1

日本各地の企業118チームが参加した『PUBGモバイル企業対抗戦』が7月4日に開催された。誰もが知る大企業からPMJLに参加するプロチームを運営する企業、更には名前だけですごく興味引く企業まで幅広い企業が参加し、激しい撃ち合わせが行われた。グループ予選を勝ち抜いた24チームによるFINALは1ラウンドのみの一発勝負で競い合われた。
見事優勝した凸版印刷株式会社には、企業PR、ゲーム内での企業ロゴ露出、トロフィー、PUBGグッズが贈られた。PRタイムでは凸版印刷株式会社が運営する社会人リーグ「AFTER 6 LEAGUE」の宣伝もあり、一発勝負でドン勝を手繰り寄せた熱い想いが語られた。
- 1. 概要
- 2. 参加企業
- 3. 配信場所
- 4. 結果速報
- 5. 試合形式
- 6. 優勝特典
- 7. GROUP A ROUND1
- 8. GROUP B ROUND1
- 9. GROUP C ROUND2
- 10. GROUP D ROUND2
- 11. 撃ち合わせ
- 12. GROUP E ROUND3
- 13. GROUP F ROUND3
- 14. 4社合同プレゼン
- 15. GROUP G ROUND4
- 16. GROUP H ROUND4
- 17. PUBGモバイル川柳
- 18. FINAL
- 19. 全国企業対抗戦マスターズカップ Powered by AFTER SIX LEAGUEのお知らせ
- 20. 企業対抗戦2021 SEASON2のお知らせ
- 21. 情報元
概要
日本全国の企業による社会人のためのPUBG MOBILE大会。撃ち合わせや名刺交換、出勤や退勤など、企業対抗戦でしか聞けないユニークな実況から、上司と部下の絶妙な距離感まで一味違う大会となっている。
参加企業
- GROUP A
ワールド・ハイビジョン・チャンネル、ハイブクリエーション、リクルート、ヤマハ発動機、栄泉交通、JUST INNOVATION、三和、日本IBM、ひのでホーム、リッカ、フラワーコミュニケーション、ブックオフコーポレーション、七洋製作所、CS entertainment、ディー・エヌ・エー - GROUP B
エムズコミュニケーション、シー・コネクト、グローバルハウジング、エルバーククオリティ、ADKグループ、ユウテル、玉川造園、Waplus_TOMY連盟、MHG、栄光、ディップ、エイプリルナイツ、梓設計、敷島金属工業、たけしょう - GROUP C
藤沢市興業公社、アミュー、ROOKIE、ハイパーネット連盟、エリエールプロダクト、バウム カウンセリングルーム、プリンストン、アールエフテクニカ、INEST、スマートテクノロジー、ミッション・インポッシブル、山本建成工業、JA多気郡・東海近畿クボタ連盟、あさひ - GROUP D
宇部工業、吉本興業、GMOペパボ、NTT西日本、ユーミーネット、ヤマハ、長野朝日放送、スマートインプリメント、山形県eスポーツ協会、スターフライヤー、AJ・Flat、TEAM-A、ユーミーClass、塗装Nagahama、クリヤマ鋼材 - GROUP E
Excellent one、甲府大一実業、ワークスタイル、千葉内装、LIBEX、アサップ、PwC連盟、ニューバランスジャパン、パーソルホールディングス、プロトコーポレーション、本田技研工業 熊本製作所、太田市役所、吹上産業、マグネティックフィールド、マインドソフトウエア - GROUP F
パラレル、パル、名鉄観光バス、スタジオストリーム、アスノシステム、中森技研、JCOM、トーアクリーン、セムコ、セブンネットショッピング、Dell Technologies、エスティーエー、愛しとーと、共立合金連盟、トラパンツ - GROUP G
ランドルーツ、凸版印刷、オーシャンズブリッヂ、シャープ、フジみらい、サムスン電子ジャパン、Killer Angels、富士通、ホンダカーズ千葉、長府製作所、アドレス・サービス、三浦電気、松竹、USEN、Z Venture Capital_East Ventures_iFund連盟 - GROUP H
タマダ、ファーストエージェンシー、AOI Pro.、ing、TEKITO、Alphakt、シンコールインテリア、Xworld、タイホー、武藤工業、TeNYテレビ新潟、朝日広告社、sans、アテナ・アイ・エス
配信場所
日時 | 7/4(日) 13時~ |
Aチャンネル | https://www.youtube.com/watch?v=YBR3H8X2iEg |
Bチャンネル | https://www.youtube.com/watch?v=EPAOcdVAxiY |
結果速報
試合形式
MATCH1: ERANGEL
MATCH2: MIRAMAR
MATCH3: Sanhok
MATCH4: ERANGEL
キル数にポイントはなく順位ポイントのみで順位が決まる。各グループ4ROUND実施し、各グループ上位3チーム合計24チームがFINALへ進出。FINALは1ROUNDのみErangelで行われ、ドン勝を獲得した企業が「ドンカンパニー」になる。
順位 | 順位ポイント |
---|---|
1 | 15 |
2 | 12 |
3 | 10 |
4 | 8 |
5 | 6 |
6 | 4 |
7 | 2 |
8 | 1 |
9 | 1 |
10 | 1 |
11 | 0 |
12 | 0 |
13 | 0 |
14 | 0 |
15 | 0 |
優勝特典
- ゲーム内での企業ロゴ露出
- 配信内でのPR タイム
- トロフィー
- グッズ
GROUP A ROUND1
序盤で車を確保して移動していくタクシー会社「栄泉交通」。実況を聞いてるかのようなアクロバティックな運転で場を沸かせた。
プロリーグPMJLのFOR7を運営する「CS entertainment」が、FOR7と同じMilitaryBaseに降下し、社長選手の高度な射撃からダウンを奪い、「JUST INNOVATION」の家屋へ出勤し退勤へ追い込んでいった。
西の橋で海をまたいで荒れた安置になっていった。橋上では車がぶつかり撃ち合いになり、水中ではちゃぷちゃぷしながら顔合わせになった。
最後までCS entertainmentが19キルの大暴れをしていたが、ヤマハ発動機が海からの撃ち合わせで2キル奪っていった。
「CS entertainment」、「ヤマハ発動機」、「三和」の三つ巴からヤマハ発動機が強いポジションを取り返し、20キルを超えるCS entertainmentを倒して、ヤマハ発動機がドン勝を獲得した。
GROUP B ROUND1
「ADKグループ」がZharkiとPochinkiで別れて降下し、2人が外回りをする始まりになった。終盤まで外回りの社員は戻ることなく直帰し、待っていた社員も惜しくも退勤することになった。
PUBGモバイルが社内のコミュニケーションツールになっているという「MHG」が密な報連相でキルをとり、Erangelのお部屋は弊社の管理下という不動産の「エムズコミュニケーション」は車を走らせ営業をしにいった。
平原が最終安置になり、スモークで射線を切りグレネードでダウンを狙うハイレベルな戦闘が続いていった。「玉川造園」が俵を遮蔽物にして耐えていたが、すべての射線を切りきることはできず人数を削られ、素早い移動の判断で人数を残した「ディップ」がドン勝を獲得した。
GROUP C ROUND2
「ミッション・インポッシブル」かっこよくも謎に包まれた社名、ひらがな2文字で揃えたかわいい選手名がより謎を呼び、「JA多気郡・東海近畿クボタ連盟」はパイ太郎、クズ太郎など癖の強い選手名で目を引いた。
実況のOooDa氏が「バウム カウンセリングルーム」のバム太郎選手を見てがJA多気郡・東海近畿クボタ連盟と一瞬勘違いする珍事もあり、「スマートテクノロジー」は敵を発見して車に乗ったままバックで逃げていった。
安置際に多くのチームが集まってブルーゾーンに追われながらの戦闘が起こっていった。そんな中で「アミュー」はダウンした部長を置いて社員2人がバギーで安置へ向かって行くところに本気を感じた。優勝したらご褒美はあるか?との事前インタビューに、部長のお金で肉寿司と書いていたのも印象的だ。
INESTの取る家屋が終盤まで安置に入り、隠れていた他企業の選手を退勤に追いやり生き残った。エリエールプロダクトに安置は寄ったが、そこをスモークで射線を切りながらINESTが展開して撃ち合わせを制していった。
アールエフテクニカとの最後の撃ち合わせも、INESTのグレネードが刺さってINESTがドン勝を獲得した。
GROUP D ROUND2
試合前の顔合わせで飛行機をバックにインパクトを残した航空会社「スターフライヤー」の飛行機から選手が降下して試合が始まった。
GROUP Dには「山形県eスポーツ協会」、解説のみしぇる氏が前回社員として参加した「TEAM-A」、所属芸人も多くPUBGモバイルをプレイする「吉本興業」、馬の被り物でフライパンを振っていた「NTT西日本」など注目チームが集まった。
元地方の吉本興業芸人だった実況のシンイチロォ氏も過去の暴露話が飛び出し、TEAM-Aの社長はリザーブという情報など、関係者ならではの興味深い話も聞くことができた。
終盤安置が大きく東に寄って、西側が混戦になりながらNTT西日本が上手く東へ渡っていった。車で移動するユーミーネットはユーミーClassによる車両爆破で退勤することになった。
家屋群にチームが集まり、家屋が安置から外れて一斉に出勤し、激しい撃ち合わせが起こっていった。
途中TEAM-Aが1対3でも撃ち合わせで主張を通しクリヤマ鋼材を3ダウン持っていくが、クリヤマ鋼材も素早いカバーをしていった。
待ち受ける宇部工業に対しクリヤマ鋼材が攻めて行って、クリヤマ鋼材がドン勝を獲得した。
撃ち合わせ
SanhokのBootcampに出場企業の代表者1名が集まり、ソロで優勝者インタビューを懸けて戦う。4社合同プレゼンか撃ち合わせのどちらかに参加が可能。
参加企業
GMOペポボ、あさひ、ディップ、ブックオフコーポレーション、三和、TeNYテレビ新潟、アスノシステム、名鉄観光バス、プリンストン、Alphakt、アサップ、塗装Nagahama、パラレル、ユウテル、Excellent one、Killer Angels、タイホー、パル、七洋製作所、松竹、エルバーククオリティ、たけしょう、リッカ、LIBEX、太田市役所、セブンネットショッピング、トラパンツ、栄光、三浦電機、長野朝日放送、バウム カウンセリングルーム、フラワーコミュニケーション、クリヤマ鋼材、ユーミーClass、マグネティックフィールド、日本IBM、PwC連盟、エムズコミュニケーション、タマダ、ディー・エヌ・エー、スマートインプリメント、TEKITO、千葉内装、ランドルーツ、INEST、プロトコーポレーション
多くの代表が直接Bootcampに降下し、いきなり激しい撃ち合わせが起こっていった。
ブックオフコーポレーションの代表は倉庫の屋根上でライトセーバーを振って生き残り、Bootcampから遠い場所に降下した松竹は物資を完璧に整え、Bootcamp外では撃ち合わせができないため交流をしていた。
安置からBootcampが外れブルーゾーンに追われて撃ち合わせが激化していった。三浦電機が的確なグレネードでバウム カウンセリングルームを退勤に追いやり、三浦電機とプロトコーポレーションの実質的な1対1になった。
グレネードという名の名刺交換は不発に終わり、じりじりとしたにらみ合いから回復勝負になり、決め撃ちのプレッシャーをかけていったプロトコーポレーションがドン勝を獲得した。
GROUP E ROUND3
「千葉内装」は偶然かNTT西日本と同じ馬の被り物で登場し、先ほどのインターバル中の撃ち合わせを制したプロトコーポレーションも参加する。
狭いマップで降下直後から名もなき家屋群で撃ち合わせが始まり、「本田技研工業 熊本製作所」が連携して囲んでPwC連盟が退勤になった。
見つけにくい伏せの敵に気付いてキルし、「太田市役所」の遠投グレネードが決まり、「ワークスタイル」は走る車両を的確にダウンし高精度なグレネードでもダウンを取り、シューズが有名だが足元が映りにくい中「ニューバランスジャパン」もスモークを上手く使い粘り、ハイレベルなプレイが多かった。
終盤まで高所からプロのような陣形で次々とキルをしていったワークスタイルをLIBEXがベストなタイミングでキルしていき、最後残ったExcellent oneも前線をDBSで抑えながら攻めていき、ハイレベルな試合をLIBEXがドン勝を獲得した。
GROUP F ROUND3
名前が特徴的な「トラパンツ」はホームページや映像の制作会社で、代表者の顔合わせでは背景にトラを背負い、「エスティーエー」はスーツをばっちり着こなした社員が可愛いキャラクターをバックに目を引いた。
「エスティーエー」は様々な企業対抗戦に出場し、意気込みは多くの企業様にご相殺(ごあいさつ)をしたいというアグレッシブな企業のようだ。
安置が北西にどんどん寄っていく中で、PUBGモバイルプレイヤーご用達のVCアプリ「パラレル」は橋で検問してただならぬ実力が見て取れた。
「名鉄観光バス」は安置が遠く観光しながらの移動となり、出勤の途中で力尽きてしまった。
最後3連ドンのかかったパラレルと次いで2位につけるパルの1対1になった。蘇生の隙を探すパラレルに対して、思い切って詰めて行き強引に撃ち合わせを決行したパルが撃ち勝ち、パルがドン勝を獲得した。
4社合同プレゼン
出場企業の代表があつまり4社1チームでMiramarを舞台に優勝者インタビューを懸けて戦う。
参加企業
パーソルホールディングス、パル、藤沢市興業公社、梓設計
武蔵工業、アサップ、USEN、アミュー
タマダ、エイプリルナイツ、ひのでホーム、ファーストエージェンシー
富士通、CS entertainment、リクルート、サムスン電子ジャパン
CS entertainment、ディップ、バウム カウンセリングルーム、ワールド・ハイビジョン・チャンネル
凸版印刷、USEN、JUST INNOVATION、TEKITO
愛しとーと、栄泉交通、玉川造園、エスティーエー
スターフライヤー、ROOKIE、ユーミーClass、愛しとーと
宇部工業、敷島金属工業、ユウテル、アテナ・アイ・エス
栄光、NTT西日本、AOI Pro.、ing
玉川造園、ランドルーツ、ひのでホーム、Dell Technologies
ファーストエージェンシー、パラレル、JA多気郡・東海近畿クボタ連盟、ROOKIE
ユーミーネット、敷島金属工業、Dell Technologies、NTT西日本
ホンダカーズ千葉、山本建成工業、JCOM、sans
「ランドルーツ」の専務選手がすごい実力でキルを取っていき、「アミュー」のAmuの部長選手が車を運転し4人で移動し、中盤には専務選手と「CS entertainment」の社長選手が接敵し、普通にプレイしているだけで笑いが起こる状況になっていった。
車で並走しながらの撃ち合わせ、味方を助けるための入念なスモーク、絶妙な間を置いた車両での移動などいろんな深読みをしてしまう中で、各企業の代表が細かなテクニックを見せながら試合は進んでいった。
違う企業同士のチームとは思えないほど陣形や連携がしっかりしており、ボイスチャットの内容も気になるような試合になった。
Dell Technologiesと富士通の戦いは、リクルートの援護をもらった富士通がコンペに勝ち山上を陣取っていった。リクルートのGoldberg選手の強い援護と的確なポジション取りで有利を取り、「富士通、CS entertainment、リクルート、サムスン電子ジャパン」の4企業がドン勝を獲得した。
4社合同の優勝者インタビューでも社会人らしい低姿勢な受け答え、企業間の交流など普段とは違う楽しさがたくさん見られた。
GROUP G ROUND4
試合前の代表者顔合わせでは「ホンダカーズ千葉」が社内から参加し、「Killer Angels」はPUBG公式パートナーとしても活躍するにごんご選手が出場し、どの会社か分からなかったが戦隊の格好をしたユニークな企業もいた。
ここまで3連ドンしている「ランドルーツ」が4連ドンでFINALに進出するかも注目の一戦になった。
金色のマクラーレンで安置を目指す「シャープ」は回復が少ない中でもブルーゾーンでも落ち着いて蘇生したが、荒れた安置に苦しみ退勤になった。
前回の雪辱を晴らそうと「USEN」が安置の内側で待ち伏せ「富士通」と撃ち合わせに発展した。大企業同士の撃ち合わせは白熱したが、地形を上手く活用した富士通が制してUSENが退勤になった。
最後は遮蔽物のない道路が安置になり、3連ドンしたランドルーツは「オーシャンズブリッヂ」にクロージングされた。
PMJLの公式端末も製造している「サムスン電子ジャパン」も斜面の高所からスーパー火炎瓶を放っていき、人数有利の「フジみらい」の突貫も壊滅していったが、接戦を制したオーシャンズブリッヂがドン勝を獲得した。
GROUP H ROUND4
試合前の代表者顔合わせでは「TeNYテレビ新潟」がテット君という可愛いマスコットのぬいぐるみを掲げ、FINAL進出のボーダーが接戦なのも注目ポイントになった。
解説のみしぇる氏とも交流を持ち、社会人リーグAFTER 6 LEAGUEでも活躍をした「Alphakt」が高い実力を見せてキルをして強いポジションを取っていった。
多くのチームが豊富な知識で移動ルートやポジションを選択し、終盤まで多くのチームが残るプロのような試合になっていった。
新入社員選手がガソリンの用意など頑張る「タイホー」はAlphaktと同じ家屋だったが、Alphaktが隙を突いた窓からの飛び出しで瞬間的な撃ち合わせをしていった。
最後1人残って順位を上げる「AOI Pro.」がもしやドン勝というチャンスもあったが、試合巧者な動きで人数を3人残したAlphaktがドン勝を獲得した。
PUBGモバイル川柳
PUBGモバイルにちなんだ川柳が募集され、スペシャルゲストの加藤純一氏による4段階評価によってドン勝メダルが授与される。評価はカツ丼、ミニドン勝、ドン勝、大ドン勝に分かれている。
心洗われる川柳から本日活躍したAmuの部長選手からの川柳まであり、最高評価の大ドン勝の大盤振る舞いだった。
川柳 | 評価 |
---|---|
パブジーの 良さを上司に 猛プレゼン | ドン勝(メダル80個) |
リアルでも 誰かにリバイブ して欲しい | 大ドン勝(メダル100個) |
次ラスト 即死で再び 次ラスト | 大ドン勝(メダル100個) |
蘇生にと 投げたスモーク グレネード | ドン勝(メダル80個) |
パブジーで 出会った仲間 宝物 | 大ドン勝(メダル100個) |
後輩に 褒められたくて 訓練所 | 大ドン勝(メダル100個) |
行きましょう 声かけ凸る 俺一人 | ドン勝(メダル80個) |
FINAL
出場企業
ヤマハ発動機、CSentertainment、ハイブクリエーション、玉川造園、エムズコミュニケーション、エルバーククオリティ、INEST、エリエールプロダクト、アールエフテクニカ、NTT西日本、宇部工業、TEAM-A、Excellent one、ワークスタイル、甲府大一実業、パル、パラレル、名鉄観光バス、ランドルーツ、凸版印刷、フジみらい、Alphakt、AOI Pro.、TEKITO
初の組み合わせの24チームで降下地が被ることもあったが、どのチームもレベルが高く簡単に退勤するチームはでなかった。
安置がPrisonに寄り、第3フェーズでも24チーム90人が残る中で徐々に撃ち合わせが起こっていった。予選とはチーム数も動きも違い安置への移動が難しく、予選で大量キルしたCSentertainmentや3連ドンしたランドルーツでも撃ち合わせに遅れブルーゾーンに飲まれ退勤になっていった。
次々と企業が退勤する中で、家屋を取って人数を残したパラレル、持ち前の撃ち合わせの強さで道を切り開いた凸版印刷とワークスタイル、安置の中央を早めに陣取った名鉄観光バスの4企業が残った。
安置中心で囲まれた名鉄観光バスが射線を切りきれずまずは退勤になった。高所の取り合いをする凸版印刷とワークスタイル、低所ながら伏せて身を隠しながらチャンスを伺うパラレルという構図になった。
三つ巴の撃ち合わせから凸版印刷がワークスタイルを退勤に追い込み、凸版印刷とパラレルの2対2になった。最後人数有利を作るダウンを奪った凸版印刷がドンカンパニーを獲得した。

全国企業対抗戦マスターズカップ Powered by AFTER SIX LEAGUEのお知らせ
本大会で上位を獲得した、凸版印刷、パラレル、ワークスタイル、名鉄観光バスの4社は2021年9月4日(土)に行われる全国企業対抗戦マスターズカップ Powered by AFTER SIX LEAGUEへの出場権が贈られる。
企業対抗戦2021 SEASON2のお知らせ
今冬に企業対抗戦2021 SEASON2の開催が決定した。
情報元
PUBG MOBILE 企業対抗戦 2021 SEASON1特設サイト
https://pubgm-company-esports2021-s1.jp/
PUBG MOBILE 企業対抗戦2021 SEASON1:結果速報シート : 企業対抗戦(予選)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTYKJ7E8VD-mGsqPQ7T-z5rR1B-HMMIZ4TWUvpSD24RFq-_YLuZu9-rIDMF80HP6qwF0VuYcukI8HNw/pubhtml
PUBG MOBILE JAPAN公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCrsGaFfkDXBQwB0tlX2DnIw
PUBGモバイル企業対抗戦2021 SEASON1 Aチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=YBR3H8X2iEg
PUBGモバイル企業対抗戦2021 SEASON1 Bチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=EPAOcdVAxiY
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