【PMOT GROUP STAGE3】接戦で波乱のあったグループA,BとPHALANXとREJECT ACADEMYの上位が大暴れしたグループC,D【PUBG MOBILE OPEN TOURNAMENT】

【PMOT GROUP STAGE3】接戦で波乱のあったグループA,BとPHALANXとREJECT ACADEMYの上位が大暴れしたグループC,D【PUBG MOBILE OPEN TOURNAMENT】

オープントーナメントPMOTのGROUP STAGE3が6/12(土)に開催され64チームから32チームに絞られた。AグループBグループは特に接戦で、有名チームでもわずかなポイント差で敗退したチームもあった。対してCグループDグループは上位のチームが大きくポイントを稼ぎ、特にPHALANXとREJECT ACADEMYが大暴れしていた。
PMCLへ進出する16チームを決めるGRAND FINALは、6/26(土)に開催されPMJL公式YouTubeで配信される。

PMOT大会概要

誰でも参加可能なオープントーナメントで上位16チームがPMJL フェーズ2以降に行われるPMCLへ進出する。PMCLの上位2チームがPMJLの下位2チームと入れ替わる仕組みになっている。

X-MOMENT「PUBG MOBILE OPEN TOURNAMENT SEASON1」より引用
https://x-moment.docomo.ne.jp/pubg/pmot/

大会日程

GROUP STAGE1~3とGRAND FINALで構成される。
GRAND FINALは8チーム4グループの総当たり(6通り)がそれぞれ3ラウンドずつ試合をするので合計18ラウンド行われる。
募集チーム数の関係でGROUP STAGE2,3に進出するチームが変更になった。またMitchel氏による交渉によりGROUP STAGEの配信も一部グループ行われることが発表された。

※赤字が募集時点からの変更箇所

開催日ステージチーム数ラウンド数配信の有無
5/22(土)GROUP STAGE1無制限各グループ6ラウンド
6/5(土)GROUP STAGE2128チーム各グループ7ラウンド
6/12(土)GROUP STAGE364チーム各グループ8ラウンド
6/26(土)GRAND FINAL32チーム各グループ9ラウンド(8チーム4グループが総当たりで各3ラウンド)

GROUP STAGE3

GROUP STAGE3はグループA~Dまであり、各グループ上位8チーム計32チームが6/26のGRAND FINALに進出する。

特設サイト

全グループ各ラウンドの試合結果は公式ホームページで見ることができる。
https://pmot.j-cg.com/bracket/ffap/7

試合形式

ラウンドマップ配信グループ
Round1SanhokグループA
Round2SanhokグループB
Round3MiramarグループC
Round4MiramarグループD
Round5MiramarグループA
Round6ErangelグループB
Round7ErangelグループC
Round8ErangelグループD

Round1グループA

安置が北側になり、フェーズ4になるまで本島と北西の島が半々のポジション取りが難しい展開になった。
南側が混戦になる中でBRULEEがボートを使って本島の北へ上陸していった。元々4stが広く陣取っていたが、スプリットしていて人数差で押されてポジションを奪われることになった。

北西の島はASA TEAM JAPANが降下し他のチームもいなかったため川沿いを陣取り、本島への移動もしやすい陣形を取っていた。
同じく北西の島の川沿いを取っていたGrimNightは、いち早く本島へ移動することで南から来るチームをクロージングしていった。

赤丸ボートで北を取ったBRULEE、緑丸川沿いを広く取るASA TEAM JAPAN、黄丸先に本島へ行きクロージングするGrimNight

安置は画像の補給物資付近に寄っていったため、多くのチームは移動が早かったGrimNightや北側を陣取ったBRULEEによってクロージングされてしまう。しかしGrimNightがクロージングしている間にASA TEAM JAPANが有利なポジションを取ってGrimNightは移動ができず壊滅した。

最後はASA TEAM JAPANが4stを壊滅した際にダウンをもらい、人数有利になったBRULEEが蘇生中に詰めていってドン勝を獲得した。

Round2グループB

安置が最初北側になったがその後南へ寄っていった。そしてグループBは安置の中央を取りに行くチームが多く北側が混戦になっていった。

そんな混戦を避けるようにT.F.projectは常に安置の中央へ先に移動し、その移動ルートも正確かつ早く他のチームに落とされることがなかった。対してAkとGood 8 Squadは外側から内側のチームへ火力を出し自分たちの陣地を広げ、安置の寄りに左右されにくい動きをしていた。

赤丸安置中央のT.F.project、緑丸Good 8 Squad、黄丸Ak

Akが南を周ってGood 8 Squadを挟んで攻めていったが、Good 8 Squadが周りこんできた方を壊滅してポジションを守っていった。
更に終盤Akが安置内へ移動してくるところをクロージングして、Good 8 SquadとT.F.projectの戦いになった。
安置はGood 8 Squadに寄ったが、1つの岩裏に固まっていたGood 8 Squadに対してT.F.projectは広がって角度を作っていた。特にT.F.projectのTigrisss選手はブルーゾーンに飲まれながらも角度を維持し、ピンポイントな火炎瓶の投擲もあり、安置不利を覆してT.F.projectがドン勝を獲得した。

Round3グループC

安置が道路で分断され、寄り次第で状況が大きく変わる試合になった。
安置の中央は低地ながら家屋もある場所でPHALANXが陣取り、その周りの山は東側をRise zealが、南西はNaughty Lullabyが広く陣取っていた。

赤丸中央のPHALANX、緑丸東の山上Rise zeal、黄丸南西の山上Naughty Lullaby

東のRise zealはクロージングに時間がかかり移動が遅れ壊滅してしまう。
Naughty Lullabyの山に安置は寄ったが道路脇だったため、Naughty Lullabyとしては稜線が使いにくくダウンをもらいながらの戦いになった。

PHALANXは元々中央を取っていたおかげでクロージングを上手く行い、Naughty Lullabyが戦闘をしている間に山の麓まで移動していった。高低差では不利だったが、車を残せていたこともあり遮蔽を作ることができていた。
更にPHALANXの後衛Sharu選手がReignite Enamorを壊滅したことで、最後Naughty Lullabyとの戦闘では前衛の選手も山の斜面を広く使って展開することができた。
この動きで高低差がなくなり、より内側を取っていたPHALANXが待ち受ける形を作れ、更に車両での遮蔽物でも有利に戦え、PHALANXがドン勝を獲得した。

Round4グループD

序盤は多くのチームが安置の中央に集まった。その後安置が北、東、北と大きく寄って安置際にいたチームは厳しい展開になった。

赤丸REJECT ACADEMY、緑丸スプリットするRheasilvia、黄丸空いた場所を取るSEALs、白丸中央のEbro’z Gaming

Rheasilviaは山上を広く取り、安置が寄ってもすぐに移動しスプリットで広く展開した。しかしその外側にいたREJECT ACADEMYに突貫されポジションを奪われてしまった。Rheasilviaの後を付いていくように移動したREJECT ACADEMYはスプリットで人数が少ないことがわかっていたかもしれない。
対して北側ではSEALsが高所から周りの情報を見て、空いている家屋へ移動していった。

安置が更に北へ寄り、道路横の山で射線が切り切れない立地に加えて12チームが残っていて、REJECT ACADEMYも人数が削られ、ReijiOcO選手が家屋に入ったがEbro’z Gamingがキルして壊滅した。

最後は家屋を取っていたSEALsに安置が寄り多くのチームが攻めていったが、SEALsは各家屋に分かれて全方位をクロージングした。AnnihiLatioNのスモーク焚いての車突貫に対しても各選手が親友を許さずキルを取り、SEALsがドン勝を獲得した。

Round5グループA

高低差の激しい大きな山を中心とした安置になった。それまでに安置が大きく寄っていたため山にはどのチームもいなかった。その山に安置が寄った際に最初に山上を取ったのはASA TEAM JAPANだった。

赤丸山上のASA TEAM JAPAN、緑丸広く展開するGrimNight、黄丸ASE、白丸道路脇の家屋を取る4st

大きく端に寄る安置に対してGrimNightは車両を使って安置への移動ルートを確保しながら後衛にも選手を残して、ASEが安置へ移動するところを壊滅してクロージングしていった。

4stは安置に嫌われて強いポジションを取るのが難しくなったタイミングで、南東から安置中央の家屋へ大きく移動していった。山の麓で警戒する方向が分かりやすく、思い切りのいい動きで順位を大きく伸ばすことができた。

安置はASA TEAM JAPANに寄っていき、更にASA TEAM JAPANが強いポジションの内に周りのチームをキルしていき、山を登ってくるチームに対してもしっかり対応できていた。

最後は順位を伸ばすために車に乗って身を隠していた4stのゆきまる選手を、ASA TEAM JAPANが下山してキルして、ASA TEAM JAPANがドン勝を獲得した。

Round6グループB

安置が南西になり本島と南の島が半々になった。南の島をランドマークとするFOR7 Youthは早々に山上を陣取ったが、安置は西の橋に寄り本島に確定した。西の橋はSTGが南の島と共にスプリットして陣取っていたためFOR7 Youthとしては容易に移動できない形になった。

平原が広がり南北にチームが集まる中、西側はAkが内側まで移動してきて空いている場所に入り、東側はGood 8 Squadが安置際を維持しながら広く展開していた。

赤丸西から入るAk、緑丸検問するSTG、黄丸東側を広く取るGood 8 Squad

平原に安置が寄り、安置に嫌われたAkは南西から北へ周り混みあった中でも車両とスモークを使って自分たちのポジションを作っていった。その後も移動が早く、内側へ移動してクロージングをする動きで順位を上げていった。

Good 8 Squadは徐々に狭くなっていく安置に対して自分たちのポジションを広げることができず、北のAkと南のTGBに挟まれ削られていった。

平原で削りあう中でTGBがダウンをもらいながらも蘇生を成功させて人数を残すことができていた。車両とスモークで射線を切って蘇生をしながらも周りのチームへの射撃もして確キルを取られなかったことがでかかった。
そのままTGBが4人生存のままAk1人とPaRashuteBuggers2人をキルして、TGBがドン勝を獲得した。

Round7グループC

それぞれのチームがそれぞれのポジションを取り全体的に穏やかな序盤になった。安置が大きくYasnayaの北に寄って、Yasnaya北の湖で移動経路もポジションも限られ安置際にチームが集まった。

FENNELが安置の中央を優先して陣取っていき、このタイミングでも中央のWtKへ突貫していきポジションを奪っていった。加えて高所になっていて東側のチームをクロージングしていった。

混戦の南に対して元々北側を取っていたReignite EnamorはSUSANOO GAMING8の家屋に対して突貫し、高所のFENNELを避けながら内側へ移動していった。

赤丸中央を取りに行くFENNEL、緑丸WtK、黄丸Reignite Enamor

西側の家屋を陣取っていたAlto Lord Purgesは湖で他のチームの進行ルートが限られているのを使って、安置際の家屋と安置の中央でスプリットして広く展開していった。

安置がFENNELの陣取った斜面へ寄っていったが、FENNELは高低差で北のBastardを壊滅できず、Alto Lord Purgesに南の進行を許し壊滅した。

最後Alto Lord PurgesとReignite Enamorの戦いになったが、山上から応戦するAlto Lord Purgesに対しReignite EnamorのY4my選手が斜面を使って裏を取り、味方と合わせて挟んで行った。この裏取りで一気に勝負が決まり、Reignite Enamorがドン勝を獲得した。

Round8グループD

最終戦まずREJECT ACADEMYがとても広く降下しファーミングをしていった。事前スクリムなどの研究もあるだろうが、REJECT ACADEMYの自信が表れているようなランドマークだった。

赤丸広すぎる降下のREJECT ACADEMY

REJECT ACADEMYは安置を見ながら丁寧な動きが目立っていた。広く降下したことで崖際は安全なことがわかり、情報が取れていない場所では高所で一旦止まり情報を取得していた。
特に高所から進行方向のチームが動いているのを見て、後を追うようにして安全に移動したのは丁寧な情報取得が目立っていた。下図で、REJECT ACADEMYは一旦止まり緑丸のMerci X fourの車を補足し、Merci X fourが元々いた場所と通った場所が安全なことを確認していた。

赤丸高所を経由するREJECT ACADEMY、緑丸Merci X four

その後もREJECT ACADEMYはReijiOcO選手が遠距離でもDPで次々とダウンを奪って、安置内を広く陣取ることに成功した。

赤丸REJECT ACADEMY(下ReijiOcO選手は上の赤丸にいたNakedをダウンしていった)

最後REJECT ACADEMYとForesightの戦いになったが、Lufa選手が車で強引に横へ広がり体力1割のままダウンを奪い、REJECT ACADEMYがドン勝を獲得した。

最終結果

GROUP STAGE3の結果は公式ホームページで確認できる。各グループ上位8チームがGRAND FINALへ進出する。
https://pmot.j-cg.com/bracket/ffap/group/33

情報元

PMOT大会特設サイト
https://pmot.j-cg.com/bracket/ffap/group/33
【PMOT SEASON1】GROUP STAGE3
https://www.youtube.com/watch?v=4sTcm16DjvQ
PMJL公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCF3_KdAet7Ijy-QLxu8-waA